2026.9.8
メディア
親子でチャレンジ!デカボアクション
まだまだ残暑が厳しい9月。近年、「昔より夏が暑くなった気がするね」と、家族と話す機会も増えているのではないでしょうか。
地球温暖化の影響を肌でリアルに感じるこの季節。「何か地球のためにできることはないかな?」とお子さんが疑問を持ったときこそ、親子でデカボ(脱炭素)アクションを始める絶好のチャンスです。
毎日の暮らしの中で「ゲームのミッション」のようにクリアしていけば、楽しく続けられます!
今回は、家族みんなでワクワク挑戦できる、デカボアクションをご紹介します。
暑い時期こそ、デカボアクションに取り組もう
暑さが残るこの時期は、まだまだエアコンの使用などでエネルギーを消費します。
環境省のデータ(※1)によると、家庭からの二酸化炭素(CO2)排出量のうち、「電気の使用」によるものが約66%と過半数以上を占めています。特に冷房の使用頻度が高まる時期は、家庭でのちょっとした工夫が、CO2削減に大きな効果を発揮します。
「我慢してクーラーを消す」のではなく、「無駄な電気を消す」「涼しく過ごすヒントを見つける」といった前向きな工夫を、親子で実験・観察しながら楽しむことが長続きの秘訣です。

【ミッション別】親子で楽しく!今日から始めるデカボアクション
子どもが主体的に「やってみたい!」と思える3つのミッションを用意しました。
ミッション1:お買いもの探偵!「地産地消」マークを探してみよう
スーパーや地元の産直市へのお買い物は、絶好の学びの場です。
遠くから運ばれてくる食材に比べて、地元で採れた野菜や果物は輸送時のCO2排出量がとても少なくなります。
アクション: 売り場で「地元産(愛媛県産など)」のシールやPOPがついた旬の夏野菜をみんなで探してみよう。
ミッション2:電気のムダを見つける「おうちの省エネパトロール」
家庭のCO2排出の多くを占める「電気」。子どもを「省エネ隊長」に任命して、おうちの中をパトロールしてもらいましょう。
アクション: 誰もいない部屋の電気がついていないか、見ていないテレビがつけっぱなしになっていないかをチェック。外出の際はエアコンの切り忘れも確認しましょう!
ミッション3:お出かけのお供に「マイボトル&ゴミ拾い」
お出かけ時もデカボアクションのチャンスです。
アクション: お気に入りの水筒を持ち歩き、使い捨てペットボトルを減らしましょう。また、「来た時よりも綺麗に」を意識してゴミはしっかり持ち帰り指定の場所に捨てましょう。
まとめ
デカボアクションは、難しいことや堅苦しく義務として行う必要はありません。
「地元のお野菜を見つけた!」「使っていない電気を消せたよ!」と、子どもが主体的に動いて発見する喜びは、家族のコミュニケーションを豊かにするきっかけにもなります。
さらに、毎日の小さな積み重ねをノートにまとめるだけで、地球の未来について考えた立派な「日記」も完成します。
家族みんなで楽しみながら、地球にやさしいデカボなアクションにチャレンジしてみませんか?
引用元(データ出典)
※1 環境省「2022年度(令和4年度)の温室効果ガス排出量(確定値)について」および「家庭部門のCO2排出実態統計調査」より
(家庭からのCO2排出量のうち、電力消費に起因する割合が約66%である旨のデータに基づく)